素晴らしい船宿さんにお世話になりましたので、その様子も紹介していきます!
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釣りスケジュール
今回は千葉県白間津にある松大丸(しょうだいまる)さんにお世話になりました!
白間津コミュニティセンター前の駐車場集合でした
綺麗な星空の下で着替えて釣りの準備開始!
5:15に女将さんが車で迎えに来て荷物を船まで運んでくれます!
料金は10,000円+イワシ170円/1匹で、事前予約の電話の時にイワシ20匹をお願いしました!
他にも竿やリールの釣具レンタルも手巻き1,000円、電動2,000円であり初心者の方も安心して乗船できます。
乗合船(他のお客様と一緒の船に乗船する船のこと)でしたが、10名程度乗っておりました。
女将さんに話を聞くと、このご時世の影響で乗船人数を絞って出船しているとのことです。
その他、検温等対策もかなり徹底されておりました!
松大丸さんの船は座席が個別チェアーになっているため、優雅に釣りを楽しむことができます!
船全体がとても清潔感があり快適に過ごせます!
日の出とともにポイントまで移動です!
今回のタックルはこちらで挑みました!
リール:ダイワ(DAIWA) カウンター付両軸リール 18 スパルタン MX IC
船長の合図で早速釣り開始!
イワシの元気を無くさないよう丁寧に針付けし、投下したら丁寧に底を取っていきます。
しかし、潮が流れず中々喰わない難しい展開に・・。
ポイント移動し、再投下!するとすぐにアタリが!
焦らず魚がイワシを喰うまで待ち、喰ったと思ったらゆっくり竿を上げてアワセます!
ググっと食い込んだら糸をひたすら巻いてみると、マハタが見えてきました!
(船長にも頑張れ~と声を掛けてもらいました笑)
釣れたら船長が「右側マハタ1枚上がったよ~」とアナウンスしてくれます!(優しい・・)
同船した方と和気あいあいとおしゃべりしながら楽しい釣りができました!
同船した方と楽しくおしゃべりしながらの帰港!
駐車場まで戻りお会計をすると女将さんからお茶の差し入れを頂きました!
イワシ泳がせ根魚の釣り方
イワシ泳がせ根魚はエサ付け・底確認・アワセの3つがポイントになります。
ポイント1:エサ付け
生餌のイワシはウロコがはがれないよう、優しく針に付けます。
生きたイワシは濡らした手で包み込むように掴みます。
そして親針を口の中から入れ眉間の真ん中から出し、孫針は背ビレにしっかり引っかけてあげます。
ポイント2:底確認
エサがついたらオモリと共に仕掛けを投下し、着底させます。
オモリが着底したら、フケ糸を取りオモリを立たせます。
腕の上下運動で底を探してあげると底を取りやすいです!
根魚は言葉通り海底に潜んでいます。
特にヒラメは底から50cm~1mくらいに泳いでいるイワシを見つけるとジャンプして喰いついてきます。
どこにオモリとエサがいるかを常にイメージする事が大切です!
NG:竿先が真っすぐ
OK:竿先が曲がっている
ポイント3:アワセ
「ヒラメ40秒」という格言があるくらい、慌ててアワセることは厳禁です。
イワシを突っついているだけ、針までくわえていない等、最初のアタリでアワセると高確率で針が魚に掛かりません。
そこでアタリが来ても少し待ってあげて、確実に魚がエサを食べたと思ったらアワセてあげましょう。
また、勢いよくアワセてしまうとエサが魚の口から抜けてしまうので、ゆっくりアワセる事でしっかり針が食い込みます!
アタリが来ても慌てない事が大切です!
・オモリで底を探してあげる
・糸がたるまないよう、丁寧にタナを取る
・慌ててフッキングしない
エサ:イワシ(生餌)
仕掛け:オモリ60号、丸セイゴ17/8・トリプル ハリス6号・幹糸7号・枝80cm・全長1.5m
竿:1.8~2.7m
PEライン:1.5-3号
底:37~75m
根魚釣りの注意点!
手をケガしないように気を付けてください。
また、根魚はどうしても根掛りがつきものになります。
オモリは余分にかつ数種類の号数をお持ちいただく事をお勧めします!
釣果結果
今回の釣果はこのような結果でした!
ヒラメ:1枚
金時鯛:1匹
カサゴ:1匹
ヤガラ:1匹




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